当事務所では、下図のように、離婚の各段階に対応したサポートをご提案させていただいております。

プラン
その他、離婚関連手続もサポートいたします。

協議段階・調停段階・訴訟段階・訴訟後において、弁護士に手続への対応を任せたい場合には、離婚協議代理プラン・離婚調停代理プラン・離婚訴訟代理プラン・強制執行の各サポートをご利用いただけます。
また、協議段階において、当事者間で離婚の条件が合意できている場合に、離婚の条件を記載した離婚協議書の作成を行う離婚協議書作成プランも承っております。

そして、離婚問題でお悩みの方の中には、次のようにお考えの方もいらっしゃると思います。
●弁護士に代理してもらうほどの大事にはしたくないが、適切に離婚を進められるようにサポートしてほしい。
●相手方は弁護士を立てていないので、バレないように弁護士をつけて対処したい。
●夫と離婚をしたいが法律上の離婚原因がない...とりあえず実家に戻って別居期間を稼いでいる間に、相談に乗ってほしい。
●別居を考えているが、別居するにあたっての注意点や別居後のサポートをしてほしい。

当事務所では、上記のようなお悩みをお持ちの相談者のご要望にお応えして、望んだ結果が得られるまでの継続的なサポートを弁護士が実施させていただくバックアッププランをご用意させていただいております。
一般的に、弁護士の業務は依頼をいただいた方の代理人として、相手方との交渉などを進め、望ましい結果に導くという役割を担いますが、必ずしも代理する必要はないケースや、代理が必要になる前の離婚準備期間中にサポートが必要というケースがございます。

バックアッププランは、離婚事件等のご依頼とは異なり、弁護士が代理人として前面に出るものではなく、基本的にはご自身でご対応いただきますが、必要に応じて弁護士に随時ご相談いただき、アドバイスをさせていただく内容のサポートプランとなります。
バックアッププランの手数料は、6か月で5万5000円(税込)であり、延長する場合には1か月9350円(税込)と、ご利用いただきやすい価格設定とさせていただいております。
また、バックアッププランから離婚事件等のご依頼に移行することもできます。
この場合は、お支払いただいたバックアッププランの手数料は、ご依頼の着手金に充当といたします。

弁護士にいつでも相談できる安心のバックアッププランを、是非ご利用いただければと存じます。

(弁護士・木村哲也)

ご相談のご予約

当事務所の弁護士が書いたコラムです。ぜひご覧ください。

No 年月日 コラム
1 H27.3.10 親権者を決める際は慎重に(弁護士・木村哲也)
2 H27.3.10 親権者と監護権者を分けるという考え方は基本的に誤りです。(弁護士・木村哲也)
3 H27.3.10 裁判官は実際のところどうやって親権を決めるの?(弁護士・山口龍介)
4 H27.3.10 婚姻費用の分担請求をご存知ですか?(弁護士・山口龍介)
5 H27.4.1 不倫・浮気の証拠となるメールを発見したときの対処法(弁護士・木村哲也)
6 H27.4.1 子どもとの面会交流を諦めていませんか?(弁護士・木村哲也)
7 H27.5.13 録音した音声は訴訟(裁判)で証拠として使えるか?(弁護士・木村哲也)
8 H27.5.20 不倫・浮気のケースにおける秘密録音のポイント(弁護士・木村哲也)
9 H27.6.1 産後クライシスについて(弁護士・山口龍介)
10 H28.1.6 相談料は初回無料です。お気軽にご相談ください。(弁護士・木村哲也)
11 H28.9.28 長期間別居している方の離婚について(弁護士・木村哲也)
12 H29.6.7 離婚調停を弁護士に依頼するメリット①(弁護士・山口龍介)
13 H29.6.12 離婚調停を弁護士に依頼するメリット②(弁護士・山口龍介)
14 H29.8.4 面会交流への寛容性は、親権者判断にどの程度影響してくるのか?親権が争われた裁判で、父親が逆転敗訴した事件から見える親権者判断の現状。(弁護士・山口龍介)
15 H29.10.11 小さいお子様をお連れの方も、安心して当事務所をご利用ください。(キッズスペースのご案内)(弁護士・木村哲也)
16 H29.10.31 不倫慰謝料問題に特化した専門サイトを開設しました。(弁護士・木村哲也)
17 H30.9.18 DVの被害に遭われた方へ(弁護士・木村哲也)
18 H31.4.23 バックアッププランのご案内(弁護士・木村哲也)
19 R2.1.21 養育費・婚姻費用の算定表が改訂されました。(弁護士・畠山賢次)
20 R2.3.5 婚姻費用分担の審判を家庭裁判所に申し立て、その審理中に離婚が成立した場合であっても、婚姻費用分担の請求権は消滅しないとの最高裁判所の判断が示されました。(弁護士・畠山賢次)
21 R2.5.11 LINEでのビデオ通話による法律相談対応を開始しました。(弁護士・木村哲也)
22 R3.1.18 離婚・別居時の夫婦間の子どもの奪い合いトラブルの解決手続(弁護士・木村哲也)
23 R3.1.21 親権者変更が認められる類型と手続(弁護士・木村哲也)
24 R4.2.17 青森市に「青森シティ法律事務所」を開設しました。(弁護士・木村哲也)
25 R4.7.1 多産DVとは?妻ができる解決方法と相談窓口について(弁護士・荒居憲人)
26 R4.8.10 「妻は夫に無断で子どもを連れて黙って家を出れば、子どもの親権を取ることができる」は本当なのか?(弁護士・木村哲也)
27 R4.8.16 DV冤罪・偽装DV・でっち上げDVへの対応方法と予防策(弁護士・木村哲也)
28 R4.10.6 別居中に配偶者や弁護士から連絡が来た場合の対処法(弁護士・荒居憲人)
29 R4.10.18 離婚における公正証書作成のポイントを弁護士が解説(弁護士・山口龍介)
30 R4.12.6 配偶者からの誹謗中傷への対処(弁護士・畠山賢次)
31 R5.4.11 モラハラの被害に遭われた方へ(弁護士・木村哲也)
32 R5.6.27 「子どもを考えるプログラム」について(弁護士・木村哲也)
33 R5.8.7 モラハラの冤罪・偽装・でっち上げへの対処法(弁護士・木村哲也)
34 R6.2.21 養育費が支払われなくなったときの対応(弁護士・畠山賢次)