1 ごあいさつ

弁護士の荒居憲人と申します。
仙台市にある大学で法律を学び、法律が関係するトラブルで悩まれている方々のために仕事をしたいとの思いから、弁護士を志しました。
青森県に地縁はありませんが、司法試験の受験後に木村弁護士と出会い、その仕事に対する取り組み方や事務所の運営方針に共感したことから、八戸シティ法律事務所への就職を希望し、入所するに至りました。
弁護士業務においては、お客さまのお話を丁寧にお聞きして、最善の解決に導けるように努めて参ります。
お客さまと寄り添い、安心して相談して頂ける弁護士を目指して職務をこなしていきたいと思います。

2 経歴

平成7年3月 宇都宮市生まれ
平成25年3月 宇都宮短期大学付属高等学校卒業
平成30年3月 東北大学法学部卒業
令和2年3月 東北大学法科大学院修了
令和3年3月 司法修習生
令和4年4月 弁護士登録
令和4年5月 八戸シティ法律事務所入所

3 所属・役職

令和7年度 第一審強化方策青森地方協議会 委員

4 講演実績

令和6年1月 「特殊詐欺や消費者被害に遭わないために」
階上町教育委員会様のご依頼で
令和7年6月 「青森県弁護士会内における無罪事件報告」
東北弁護士連合会刑事弁護経験交流会のゲスト講師

5 離婚問題に関する経験・実績

私の強みは、離婚までの道のりを支え、精神的な負担を減らす離婚を実現するよう心がけていることです。
具体的には、弁護士が介入せずご自分で解決するよりも、気持ちの面で負担が軽減する離婚を目指しています。
弁護士が関与するのは離婚の成否や経済的な側面での活動となりますが、それにとどまらない弁護活動を行っています。
例えば、相手方から過大な財産分与の請求や慰謝料の請求がされるといったように、不合理な主張がされたときには依頼者の立場に立ってアドバイスを行い、入念に打ち合わせの上、対応の方針を決めていきます。
方針は依頼者にご納得いただいてから、裁判所や相手方に主張するようにしています。

また離婚の条件について交渉が煮詰まり、離婚が成立する直前となったときには、「裁判所で宣言される離婚は、離婚届に署名押印するといった手間がありませんので、基本的にはその場で離婚が成立することになり(確定までの時間的な問題はさておき)、かなりあっけないと感じるかもしれません。
次回、裁判でお越しいただくときに離婚が成立し配偶者とは他人となりますので、十分に心の準備をしておいて下さい。」と説明し、離婚に伴う精神的な動揺や負担を可能な限り軽減していただくようにしています。
このようなことを心がけているためか、離婚が成立した依頼者は、たとえ弁護士としては満足のいかない結果であっても、必ず明るい顔で、「ありがとうございます。」とお礼を仰います。

また、相談後にご依頼いただいた方から、相談時、「先生を裁判所の待合室で見かけたことがあります、別の方といましたよね」と言われたことがあります。
私自身、離婚調停で裁判所に出頭することがかなり多いため、このように依頼者以外の方にも覚えていただいたことを大変嬉しく感じました。
対応件数や解決件数が弁護士としての能力を図る一つの指標になるかと思いますので、今後も離婚案件を豊富に扱い、さらに自分の能力を高めていきたいと考えています。
離婚でお悩みの方は、まずは当事務所までご相談いただければ幸いです。

6 仕事をする上で心がけていること

丁寧な説明と調査。

7 趣味

音楽を聴いたり、読書をすること。

>>>弁護士の日常コラム

ごあいさつ

弁護士の荒居憲人と申します。
仙台市にある大学で法律を学び、法律が関係するトラブルで悩まれている方々のために仕事をしたいとの思いから、弁護士を志しました。
青森県に地縁はありませんが、司法試験の受験後に木村弁護士と出会い、その仕事に対する取り組み方や事務所の運営方針に共感したことから、八戸シティ法律事務所への就職を希望し、入所するに至りました。
弁護士業務においては、お客さまのお話を丁寧にお聞きして、最善の解決に導けるように努めて参ります。
お客さまと寄り添い、安心して相談して頂ける弁護士を目指して職務をこなしていきたいと思います。

経歴
平成7年3月 宇都宮市生まれ
平成25年3月 宇都宮短期大学付属高等学校卒業
平成30年3月 東北大学法学部卒業
令和2年3月 東北大学法科大学院修了
令和3年3月 司法修習生
令和4年4月 弁護士登録
令和4年5月 八戸シティ法律事務所入所
所属・役職
令和7年度 第一審強化方策青森地方協議会 委員
講演実績
令和6年1月 「特殊詐欺や消費者被害に遭わないために」
階上町教育委員会様のご依頼で
令和7年6月 「青森県弁護士会内における無罪事件報告」
東北弁護士連合会刑事弁護経験交流会のゲスト講師
離婚問題に関する経験・実績

私の強みは、離婚までの道のりを支え、精神的な負担を減らす離婚を実現するよう心がけていることです。
具体的には、弁護士が介入せずご自分で解決するよりも、気持ちの面で負担が軽減する離婚を目指しています。
弁護士が関与するのは離婚の成否や経済的な側面での活動となりますが、それにとどまらない弁護活動を行っています。
例えば、相手方から過大な財産分与の請求や慰謝料の請求がされるといったように、不合理な主張がされたときには依頼者の立場に立ってアドバイスを行い、入念に打ち合わせの上、対応の方針を決めていきます。
方針は依頼者にご納得いただいてから、裁判所や相手方に主張するようにしています。
 
また離婚の条件について交渉が煮詰まり、離婚が成立する直前となったときには、「裁判所で宣言される離婚は、離婚届に署名押印するといった手間がありませんので、基本的にはその場で離婚が成立することになり(確定までの時間的な問題はさておき)、かなりあっけないと感じるかもしれません。
次回、裁判でお越しいただくときに離婚が成立し配偶者とは他人となりますので、十分に心の準備をしておいて下さい。」と説明し、離婚に伴う精神的な動揺や負担を可能な限り軽減していただくようにしています。
このようなことを心がけているためか、離婚が成立した依頼者は、たとえ弁護士としては満足のいかない結果であっても、必ず明るい顔で、「ありがとうございます。」とお礼を仰います。
 
また、相談後にご依頼いただいた方から、相談時、「先生を裁判所の待合室で見かけたことがあります、別の方といましたよね」と言われたことがあります。
私自身、離婚調停で裁判所に出頭することがかなり多いため、このように依頼者以外の方にも覚えていただいたことを大変嬉しく感じました。
対応件数や解決件数が弁護士としての能力を図る一つの指標になるかと思いますので、今後も離婚案件を豊富に扱い、さらに自分の能力を高めていきたいと考えています。
離婚でお悩みの方は、まずは当事務所までご相談いただければ幸いです。

仕事をする上で心がけていること

丁寧な説明と調査。

趣味

音楽を聴いたり、読書をすること。
 
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